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2009年3月の深泥池水生生物研究会からのお知らせ

連絡係 加藤 義和

第105回打ち合わせ会

(順不同,敬称略)(計11名)

○はじめに

次回の打ち合わせ会は2009年4月5日(日)14:00から深泥池会館で行う予定です.

当日は9:30から外来魚駆除作業を開始しますので,お時間のある方はご参集ください.

また,今回から近畿大学3回生の八代彩子さんが参加することになりました.カエルに興味があるそうです.これから大いに活躍していただければと期待しています.

1.京都市都市計画道路網の見直し指針(案)へのパブリックコ
メントの検討(竹門康弘)

京都市のホームページから入手した「京都市都市計画道路網の見直し指針」(案)を読み,水生生物研究会の会員が個別にパブコメに意見を出すことにしました.そのために,(1)どのような意見が求められているのか,(2)どのような意見を提出するべきかについて,以下のように確認をしました.

(1)どのような意見が求められているか?

今回のパブリックコメントで求められるのは,一般論としての 見直し手法の検討についての意見です.したがって,岩倉上賀茂 線に限定した個別道路への意見ではなく,未整備の都市計画道路 一般に対する意見が求められています.もちろん,意見を述べる 上で,具体例として岩倉上賀茂線の状況を挙げることはあっても よいですが,個別道路への意見は21年度に改めてパブリックコメ ントが行なわれることになっています.今回は,見直しのための 一般的な評価の視点を,深泥池の保全に資する方向で提案して頂 くことが望まれます.

(2) 具体的にどのような意見を提出するべきか?

多くの意見がありましたが,大別すると,以下のA〜Cの3つに分 けられます.岩倉上賀茂線の場合,環境などへの配慮が大きな目 玉となるでしょうが,都市計画道路一般に対しては,コスト面や 財政面に注目した意見も重要だと思われます.

A. 環境・文化・歴史・観光への配慮

B. 都市計画道路の必要性の見直し

C. コスト面の配慮

☆深泥池沿いの道路の場合には,計画道路は不安定な池の中に作ることになるため,陸上に道路を作るよりも多くのコストがかかる.このように,コストがかかる道路を計画している場合には,代替案を検討するべき.

2.来年度の天然記念物深泥池生物群集現状変更許可申請書について(竹門康弘)

2009年度の現状変更許可申請書に記載する研究計画書の内容について審議しました.今年度と同様の11の調査項目について申請を出す方針としました.

3.外来魚個所活動の開始について(加藤義和)

4月5日(日)の午前中9:30に活動を開始することになりました.この日は,刺し網だけ実施し,えり網の張り替え日程については,4月5日午後2:00からの打合会で相談することになりました.

4.連休の写真展について(田末利治)

今年も実施する方針が確認されました.経費の約4万円は成田さ んと田末さんの自然観察会で確保した予算を活用すること,ポス ター展示用のボード類は竹門さんが搬入を行なうこと,その後の 保管場所は田末さんが交渉し確保することなどが決まりました. 伴浩治さんに東陵高校の活動成果について特別展示をお願いする ことになりました.また,加藤さん,安部倉完さん,佐々木さん, 近藤さんにも展示をお願いしました.

なお,都市計画道路網の見直しについては,会員へパブリックコメント提出をお願いすることになりました.