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20115月の深泥池水生生物研究会からのお知らせ

連絡係 辻本 典顯

128回打ち合わせ会報告

開催日時:58日(日)14001700
出席者:竹門康弘、田末利治、伊藤昭雄、成田研一、小林直正、大畑吉弘、森久健一郎、渡辺太一、嶋路耕平、辻本典顯(順不同・敬称略)(10名)

 

 

1 外来魚駆除作業

・ゴールデンウィーク中の魚の様子(田末)
 昨年は、密放流されたものと思われるブルーギルおよびオオクチバスの繁殖行動がゴールデンウィーク期間に盛んであったことを受けて、今年はの巡視を昨年以上に徹底しました。その結果、現在のところ昨年のような集団での繁殖行動は見られず、産卵床も58日にオーバーフローの前でブルーギルのものが一つ確認されたのみとなっています。これは、密放流が起きていない可能性や繁殖可能な3歳以上の魚が減っている可能性を示していますが、今年は4月の水温が低かったため、繁殖時期がずれている可能性もありますので、引き続き監視を継続することにしました。


・小型刺し網、投網による捕獲の開始(伊藤)
 相談の結果、今年も514日から小型刺し網および投網による外来魚の捕獲を開始することになりました。昨年、投網をうつ際に小型刺し網ともんどりが邪魔になっていたため、今年はそれらの時間と空間が重ならないように心がけて、効率的に作業ができるようにしようとの意見がありました。
 なお、今期の刺し網による捕獲は今週で終了し、512日から29日の間に段階的に取り外すことにしました。

・夕方の捕獲(大畑)
 昨年の夏に効果が認められた夕方の捕獲を、今年は5月にも大畑さんにお願いすることになりました。曜日と時間は月・金の17001800、場所はもんどり番号05b10箇所で実施予定です。

 

 

2.枝払い、植物の除去(竹門・田末・伊藤)
 外来植物キショウブが分布域を拡大しています。在来のカキツバタやその他の植物と競合している場所もあるため、外来魚駆除作業の合間に除去していくことになりました。ただし、除去した植物をの端に放置することは禁止とし、各自家庭ゴミとして処理する方針としました。また、外来魚駆除作業に支障のある植物の除去(例えば投網やエリ網まわりの水草)に大きく張り出した作業小屋前のアラカシ、エノキ、サクラの枝払いについても行いたいので、今年度の事業計画に加えてもらうよう、近日中に文化財保護課のほうへ申請することになりました。

 

 

32011深泥池展」報告(成田)
 2011430日〜55日に「深泥池展」が行われ、期間中に例年通り200300人の方にご来場いただきました。また、出展していただいた方々、お忙しい中準備や会場受付にご協力いただいた方々にお礼申し上げます。


出展者 
 田篭誠一 (写真4)                  中野鬼理介 (デッサン画2)
 近藤博保 (
風景写真11)           増原ます美 (ハンカチ染色 即売)
 城貴代美 (俳句6)                  石黒真理  (鉛筆画2点)
 
松原活泉 (ピンホールカメラ)                 岡田和子  (写真2点)
 
樋上正美 (
深泥池水域全景・トンボ・深泥池から見た正座の動き)
 岡田英三郎 (
深泥池周辺パワースポット7選・WANTED失われた六体の仏像)
 辻本典顯 (2010年トンボ調査記録・
深泥池エコミュージアム構想)
  
深泥池の外来魚問題 (安部倉完)          在来魚復元計画 (野尻浩彦)
 
深泥池における外来魚管理 (安部倉完)    他3点

 

書籍等販売
深泥池の自然と暮らし     (2500)    7冊   17,500
深泥池 (近藤博保写真集) (1000)    4冊     4000
深泥池 (深泥池を守る会)  (300)     8冊     2400
深泥池観察ガイド(春〜冬)  (100)    55冊     5500
写真はがき(ミツガシワ等)    (50)    38枚    1900
(
樋上トンボ等)         (50)    31枚     1550
等染色ハンカチ(増原)      (300)    17枚     5100
                              計37,950
支出
長久堂会場費 70,000

 

来年度への課題として、計画を3月から始め、研究発表のポスター等を早くから準備することが挙げられました。

 

 

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