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201112月の深泥池水生生物研究会からのお知らせ

連絡係 辻本 典顯

134回打ち合わせ会報告

開催日時:1218日(日)14:0017:00
出席者:竹門康弘、田末利治、成田研一、小林直正、宮本水文、岡田英三郎、板倉豊、
村上伊佐弥、安部倉完、加藤義和、崔美景、野尻浩彦、森久健一郎、渡辺太一、嶋路耕平、辻本典顯(順不同・敬称略)(16名)
                             
12011の水質調査結果の報告(竹門
 1123日に毎恒例の水質調査が行われました。例より20日遅い調査日であったこともあり、水温が低い値となりましたが、その他の調査項目については2010と同様の傾向を示しました。ここではそれらの傾向のいくつかについて報告いたします(詳しくは添付資料をご覧ください)
 まず水温については、上でも述べたとおり、例
よりも全体に低い値になりました。ただし、地点21(水道漏水流路)42(浮島地溏)については15℃前後と高い値を示しました。その原因として、地下水の湧出や浮島下層の湧出が考えられます。
 次にDOについては、全体に低い値となりました。これは日中曇り空で、光合成が活発でなかったこともありますが、最も高い所でも87%であったため、池全体で酸素不足となっていることが懸念されます。特に地点910(南水路ヒメコウホネ前)は例
よりも低い値となったことから、恒常的に酸素不足の還元的な環境になっていると予想されます。
 次にECについては、地点21(水道漏水流路)や病院、バス停付近で依然高い値が記録されました。一方、地点38(浮島地溏)では15.7μsec/cmという極めて低い値が記録されました、ここでは浮島の植物に無機質が吸収されて軟水になっていると考えられます。

 

 

2. 西山林冠枝払い作業の実施(竹門・宮本)
 打ち合わせ会では、今7以来枝払い作業についての話し合いを進めており、10には文化庁宛に現状変更申請書を提出しました。通例であれば内もしくは始に許可が下りると思われるため、20121半ばから作業を開始することにしました。第1回目の作業は115()10時からを予定しております。

 

 

3. 深泥池写真展会場と左京区役所の掲示板利用(田末)
 左京区役所の掲示板は事前に申し込みをすると、一定期間無料で利用できることから、深泥池の写真を展示してはどうかという提案がありました。あくまで掲示板のみの利用であり、パネルや机の持ち込みはできないため、5の深泥池展のようなスタイルにはなりませんが、深泥池や私たちの活動を広く知っていただくためのよい機会であるとの意見がありました。また、北区役所にも同様の依頼をしたほうがよいという意見がでました。深泥池写真展をどこで開くかについては、これらの可能性も含めて4までに検討することになりました。

 

 

4.
 1218日の打ち合わせ会は忘会を兼ねて、出席者がそれぞれ料理、お菓子、飲み物などを持ち寄り、和気藹々とした雰囲気で行われました。また、昨、一昨に引き続き、深泥池で駆除したアカミミガメを竹門先生がから揚げにして持ってこられました。今8個体分を皆で完食しました。

 

 

5. 今後の予定
 115日から数回  西山の林冠枝払い作業
(15
日からの作業日時の詳細については、京都市文化財保護課と相談の上で決まり次第改めてお知らせいたします)
 1
151400〜  打ち合わせ会

 

 

添付資料:2011年度水質調査結果

 

 

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