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201211月の深泥池水生生物研究会からのお知らせ

連絡係 辻本 典顯

143回打ち合わせ会報告

 

開催日時:1125日(日)14:0017:00
出席者:竹門康弘、田末利治、小林直正、成田研一、宮本水文、斉藤孝、野尻浩彦、辻本典顯(順不同・敬称略)(8名)

 

1.西山枝払い(宮本・竹門)
 水生生物研究会では2012年の1月から3月にかけて池畔林の2地点で間伐を試験的に行いました。これらの結果について、京都市および文化庁に提出する報告書を提出する必要がありますが、まだできていません。そこで、とりあえず間伐あるいは根元から伐採した木の記録と、伐り出した材のおおよその量について報告することになりました。その際には京都府立大学から提供いただいた毎木調査の資料と今回の調査結果とを照らし合わせることで、位置の精度の高めることになりました。事後調査については、1222日(土)に行うことになりました。
また、今冬にも追加的に間伐を実施する方向で意見がまとまり、西山ヒノキ林が間伐の対象候補地に挙がりました。伐り出したヒノキの材は、数か月間乾燥させた後、荒廃した木道の整備に利用してはどうかとの意見が出ました。さらに、930日の台風の際、池に向かって倒伏したアベマキの引き揚げ作業についても計画に加えることになりました。これらの計画の詳細は、次回の打合会で相談した上で、京都市に提案する予定としました。

 

2.鴨川の天然アユ遡上の現状報告と川の恵みを賞味する提案(竹門・田末)
京都府、京都市、鴨川漁業協同組合、京淀川漁業協同組合、市民団体および竹門先生などが中心となって活動している「川の恵みを活かす会」では、2011年からアユを遡上させる目的で、鴨川龍門堰に仮設魚道を設置しています。その結果、昨年は2万尾以上、今年は3万尾以上のアユが淀川から龍門堰を遡上していることや、それらの一部が今年は三条あたりにまで遡上していることが確認されたそうです。今後鴨川でアユが成長や繁殖に成功するためには、三条から上流の堰にも仮設魚道を追加することや、アユにとって好適な河川環境を創出するなどの対策が必要とのことでした。
深泥池の保全のために深泥池の恵みであるジュンサイの活用を復活させる必要があるのと同じように、鴨川の恵みを賞味するために、鴨川の魚をとって129日の忘年会で食べようという話になりました。田末さんの家の近くの出雲路橋の上からコイがたくさん泳いでいるのが見えるので、これをすき焼きと鯉こくにするのを目標とすることになり、野尻さんが捕獲作戦を練ることになりました。

 

今後の予定
2012
12
9日(日) 魚とり 10時〜(賀茂川出雲路橋付近)、忘年会 14時〜17時(深泥池会館)
12
22日(土)西山枝払い事後調査 13時〜


2013
1
6日(日) 打ち合わせ会 14時〜17時(深泥池会館)
1
13日(日) 深泥池地区餅つき 10時〜13時(協力者は9時集合)(深泥池会館)

 

 

 

 

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