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201510月の深泥池水生生物研究会からのお知らせ

174回打ち合わせ会報告

連絡係 辻本 典顯

 

開催日時:104日(日)14:0017:00

出席者:竹門康弘、小林直正、成田研一、宮本水文、木村満、宮本秋津、北尾晃一(順不同・敬称略)(7名)

議事録:北尾晃一さん

 

1. 深泥池展と水質調査について(木村、竹門)

 111日〜3日に深泥池会館で行われる深泥池展と、水質調査について話し合いました。木村さんが、資材を運ぶための軽トラや3日に行われる水質調査のテントなどの手配をしてくださることになりました。展示物については、今回の打ち合わせ会出席者がお知り合いの方々に写真、絵、俳句、ポスターなどの展示を依頼することになりました。まだまだ展示スペースに余裕がありますので、皆様や周りの方へ出品のお声かけをしていただければ幸いです。

 

2. 「宝ヶ池の森」保全再生協議会(北尾)

 102日に、宝ヶ池の保全・再生のために行政、大学、法人が協働する協議会として、第一回会議が開催されました。宝ヶ池周辺の森の、シカ柵設置、植生調査、危険木撤去に向けた試み、京都市新景観事業についての情報の共有などが行われました。深泥池水生生物研究会としても、土地の情報共有や広域のシカ対策で共同していくことが確認されました。

 

3. 浮島のシカについて(竹門)

 浮島のシカのねぐらと植生の関係はいまだ不明であり、浮島上にシカのねぐらのあることが植生の多様性や希少種の存続にプラスに働く可能性も含めて研究課題であることが指摘されました。今後ドローンによる空中写真撮影を行い経時的なモニタリング調査をすることが有効であるとの提案がありました。

 

. 外来種駆除成果(成田)

 9月に始まった2015年後期の駆除作業では、1日あたり5060尾の外来魚が捕獲されています。そのほとんどがブルーギルで、捕獲される個体の半分以上が3センチ程度の幼魚であったことが報告されました。今年生まれの幼魚が多いことから、来年には成魚が増加してしまう恐れがあると指摘されました。また、今年のブルーギルの産卵床については、これまで観察されていた砂利上だけではなく、落ち葉上にもつくられる例が報告されました。とくにヒメコウホネ群落付近で頻繁に確認されました。これらの結果を踏まえて、来年はより効率的に産卵床を破壊するために、落ち葉かき等の道具を用いて産卵床を掬い取るような対策が必要であるとの意見がありました。

 

. 今後の予定

1025日(日) 外来種駆除作業最終日、もんどりの清掃・収納

111日(日)〜3日(火・祝)10:0016:00 深泥池展、深泥池会館

113日(火・祝)13:00〜水質調査

                        17:00〜第175回打ち合わせ会

1219or 20日 忘年会

 

 

 

 

 

 

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