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20167月の深泥池水生生物研究会からのお知らせ

183回打ち合わせ会報告

連絡係 辻本 典顯

 

開催日時:717日(日)14:0017:00

参加者:竹門康弘、田末利治、成田研一、伴浩治、平井尚隆、木村満、加藤義和、野尻浩彦、宮本秋津、北尾晃一、辻本典顯(順不同・敬称略)(11名)

 

 

1.5月〜7月上旬の外来魚捕獲状況(竹門・成田・北尾)

 オオクチバス、ブルーギルともに例年に比べて捕獲総数は少なかったとのことでした。しかしながら、オオクチバスは南水路で、ブルーギルは浄水谷前の東開水域で、しばしば成魚の魚影が観察されました。さらに、ブルーギルについては、東開水域で産卵床が多く確認されました。理由は不明ですが、これらの魚はもんどりには入らないため、別の方法で駆除する必要があるとの意見が大勢を占めました。このため、911日(日)に、これらの地点に刺し網を設置し、追い込み漁をすることになりました。

 この他、今年は6月下旬からウシガエルのオタマジャクシが大量に捕獲されている(630日には6Lバケツ1杯分が捕獲された)との報告を受けました。

 

2.ジュンサイ間引き実験の進捗状況と今後の作業予定(竹門・加藤)

 今年度にはジュンサイの間引き実験を実施することが決まり、6月から事前調査(ドローンによる空撮、底生動物とジュンサイの付着動物調査、環境要因の測定)および間引きを始めました。打ち合わせ会では加藤さんから、間引き前の環境要因の測定結果のほか、間引き強度の異なる実験区設置が完了したことを報告していただきました。今後の予定としては、718日に2回目の空撮を実施し、間引き実験開始時点でのジュンサイの被度を測定することになりました。その後7月から10月にかけて、調査と間引きを繰り返し実施する予定です。

 

3.水質調査(竹門・田末)

 水質調査の日程が変更になりました。115日(土)13:00から実施しますので、みなさまふるってご参加ください。これに関連して打ち合わせ会では、浄水谷においてポンプアップし切れなかった水道水が未だに池へ流入している問題について話し合いました。こうした状況は2003年以降続いているため、松ケ崎浄水場および水道局に何らかの策を講じてもらう必要があります。これらを要請するため、今年度の水質調査後(1179日のうちいずれか)に松ケ崎浄水場を訪問し、これまでの水質調査の結果と改善策の案(水道水を途中でせき止め、塩ビ管を使って西山南側へトラバースする案)を提示することになりました。

 

4.京都府自然環境保全課「保全推進ネットワーク」立ち上げに関する情報提供(伴)

 京都府の自然環境保全課が、@府内の自然環境保護・保全・活用活動のネットワーク化、A若い人材の育成、最終的にはB自然史博物館の設立を目的に、「保全推進ネットワーク」を設立するそうです。第1回設立準備会が71日に開催され、伴浩治さんが、NPO自然観察指導員京都連絡会の立場で参加されました。現在参加団体は、自然環境保全課と関わりのある8団体のみだそうですが、今後はより多くの団体の間でネットワークが形成されることを目標にしているとのことでした。深泥池水生生物研究会がどのような形でこのネットワークに参加するのか、今後検討していくことになりました。次回の設立準備会が825日(木)に開催されるので、深泥池水生生物研究会からこの日に行ける人が参加する方針としました。

 

5.今後の予定

721日(木)     9:0012:00 前期外来魚捕獲作業終了

724日(日) 10:0015:30 宝が池連続学習会『森とつながる水域の生物の生息環境』

87日(日)   10:0011:00 一斉清掃 

                        14:0017:00 ジュンサイに関する講演会 深泥池会館

811日(木・祝)13:0017:00 底生動物モニタリング調査

821日(日)    10:0012:00 トンボ観察会

825日(木) 未定: 京都府自然環境保全課 第2回「保全推進ネットワーク」設立準備会

911日(日)     9:0012:00 後期外来魚捕獲作業開始

        14:0017:00 第184回打ち合わせ会 深泥池会館 

108日(土)   14:0017:00 第185回打ち合わせ会 深泥池会館

1029日(土)〜31日(月)深泥池展 深泥池会館

115日(土) 13:0017:00 市民参加による水質調査 *開催日が変更になりました

116日(日) 14:0017:00 第186回打ち合わせ会 深泥池会館

 

 

 

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