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11月の深泥池水生生物研究会からのお知らせ

連絡係 安部倉完

出席者 11月18日

西村 好平、平井 利明、宮本 水文、成田 研一、池澤 篤子、 村上 興正、野子 弘、伊藤 昭雄、石黒 真理、静谷 英一、 井上 庄助、竹門 康弘、遠藤 彰、千葉 尚二、安部倉 完
15名(敬称略)

1、会計報告

会計報告を行いました。詳細は別紙にして提示してあります。 ほしい方は安部倉までお知らせください。今年度の予算は120 万円です。まだ、資金は多少残っているので、必要なの物があ ればお申し付けください。

2、2001年度ブルーギルの除去の最終結果

2001年の投網による捕獲総数は715匹、もんどりによる捕獲総 数3601匹という結果が出ました。エリ網による捕獲数は現在集 計中です。2001年のブルーギル駆除数はえり網による捕獲を含 めないで4316匹、稚魚は206匹でした。深泥池に生息するブル ーギルの推定値は4436匹ですので、1歳魚以上の個体はほとん ど捕獲したと言うことになります。今後は、稚魚の捕獲を行い、 新規に加入してくる個体を減少させることが出来ないか検討 を行います。

3、今後の深泥池水生生物研究会の活動について

今回、保全活用委員会の会員である村上氏に来てもらい、今 後の会の活動方針について、話し合いました。その中で、京都 市文化財保護課は深泥池の保全を重要課題と認め、すでに多く の資金を投資しており、そろそろ成果を出してもらいたいとの 事でした。

保全の一環として、外来種の駆除の成果もだすと同時に、深 泥池の活用方法(市民への開放など)のガイドラインも作ってい かなければ、それらの税金を投入する意義を見つけることは苦 しいと言うことです。調査も重要ですが、市民に深泥池の価値 を知ってもらうための方法をみつけだしていく必要があります。 具体的には、深泥池の周辺に山道をつくり、深泥池の自然を 観察してもらうと同時に、人が大勢訪れることによる悪影響を いかに取り除くかという方法も考慮する必要があります。また、 深泥池周辺の山間部などの管理を徹底し、深泥池集水域を含 めた生態系の保全を考え、深泥池の貴重種を別なところで育て 遺伝子の保存に努めるなどの新しい試みも必要であるというこ とでした。

4、山道の修復

池の東側山道の土留めが朽ち、現在土砂が深泥池に流入して いる状況になっています。これは、緊急に土留めを打ち直す必 要があります。今後、この修復のための許可を文化財保護課に 提出するつもりです。また、山周辺に生える間伐材を利用する ことが出来ないかも検討するつもりです。

5、次回の定例の報告会

次回の報告会は 12月15日 土曜日 14:00 から行います。 ふるってご参加ください。なお、今回は特別に土曜日に行い ますのでご注意ください。