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20173月の深泥池水生生物研究会からのお知らせ

190回打ち合わせ会報告

連絡係 北尾 晃一

次回の打ち合わせ会予定
 次回の第191回の打ち合わせ会は、2017416日(日)1400から深泥池会館で行う予定です。

その次の第192回の打ち合わせ会は、201757日(日)1400から深泥池会館で行う予定です。

【第190回打ち合わせ会報告】
開催日時:319日(日)140018:00
参加者:竹門康弘、加藤義和、辻本典顯、田末利治、宮本水文、木村満、成田研一、北尾晃一(順不同、敬称略)(8名)

. オオバナノイトタヌキモの除去事業(加藤)
 京都市の委託業者によるオオバナノイトタヌキモの除去事業が行われます。そのため、オオバナノイトタヌキモの繁茂状態をふまえて、効率的な除去手順を提案するための話し合いが行われました。その結果、厚いマット状に繁茂している公園前の群落を優先的に東西方向の帯状に除去して、その後西側開水域、浮島西側開水域の順で除去するように京都市へ提案することになりました。除去事業の日程と深泥池水生生物研究会の立会人は以下の通りです
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327日(月)900〜 立ち会い:成田(午前・午後)

328日(火)900〜 立ち会い:木村(午前)田末(午後)

(悪天候で中止の場合は翌日に延期)
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. 2017年度活動計画(竹門)
 文化財保護課および文化庁に申請する、2017年度の天然記念物現状変更申請書活動計画について話し合いました。今年度に予定されている以下の事業項目について、それぞれの内容や実施方法について話し合いました。
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1)水位、水温、水質調査(加藤・田末・木村・竹門)
2)深泥池開水域の植生調査(加藤・北尾・竹門)
3)深泥池浮島の植物相調査準備とホロムイソウの調査(松井・辻野)
4)水生動物群集調査(竹門・稲畑・辻本)
5)開水域のジュンサイ群落の管理手法に関する研究(北尾・加藤・竹門)
6)深泥池南岸林冠の光遮断ならびにシカの食害が生物群集に及ぼす影響調査(加藤・宮本)
7)ニホンジカ生育状況の把握調査(辻野・高柳・松井)
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 このうち、1)〜3)は、平成28年度と基本的に同じやり方で継続することになりました。4)に関わる外来魚駆除活動についても,例年と同様に416日(日)900から開始することになりました。また、5)のジュンサイ群落の管理については、平成28年度に実施した刈り取り実験区について、ジュンサイや随伴動植物種の生育・生息状況のモニタリング調査を継続するとともに群落の過密域で一部の根茎を抜き取る実験を行うことにしました。さらに、6)については、深泥池南岸伐採実験区で枝が伸びたアラカシの剪定が必要であるとの意見があり、429日(土)に剪定作業を行う予定になりました。また、その後の具体的な作業日程を決まり次第お知らせしますので、作業へのご協力をお願いいたします。

. 京都府保全推進ネットワーク立ち上げシンポジウム報告(竹門)
 京都府環境部および府内で活動する環境団体(産官学民すべてを対象)からなる『自然環境保全京都府ネットワーク』の立ち上げシンポジウムが225日に実施されました。さらに、竹門先生がネットワークの会長を務めることが決まりました。深泥池水生生物会もネットワークの活動へ積極的に参加していきましょう。
 今年度前期に実施予定の主な行事は以下の通りです。集合場所や時間など、詳しい情報が入り次第、追って連絡致します。
430日(日):雲ヶ畑足谷保全活動の現地視察
・日程未定:大阪自然史博物館への研修

. ジュンサイ交流会報告(加藤)
 33日(金)に実施された秋田県三種町の視察団との交流会の様子について加藤義和さんから報告いただきました。秋田県三種町は、現在日本で最もジュンサイ栽培が盛んな地域です。交流会では、まず三種町の方々に深泥池を現地見学していただき、深泥池のジュンサイの歴史や現状についての説明を聞いていただいた上で、三種町の方々からジュンサイ栽培の方法やジュンサイ市場の現状などについて教わりました。その中で、深泥池で問題になっているオオバナノイトタヌキモが三種町のジュンサイ農池にも侵入し繁茂が問題になっているという興味深い報告もありました。
 打ち合わせ会では、ジュンサイの生態を理解し保全管理対策を検討するために、今後も三種町との交流を続けていく必要があることを確認しました。また、近いうちに深泥池水生生物研究会のメンバーが三種町へ視察に行くことについても話し合われました。

. 深泥池展(木村)
 5月の連休中に以下の日程で、深泥池会館にて今年も深泥池展を開催することになりました。今回の深泥池展では、ドローン映像の展示、宝ヶ池への展示要望、これまでの水質調査結果の展示報告、オオバナノイトタヌキモの研究報告などが行われる予定です。これら以外にも出品者を募集しています。また、531時−3時には、地元で農業を営む方々と「池の水質保全のために何ができるか」というテーマで座談会を行うことになりました。

--------------------------------深泥池展日程------------------------------------------

53日(水・祝) 1 午後1時−5時 (1時−3時:座談会)

54日(木・祝) 午前10時−午後5

55日(金・祝) 午前10時−午後5

56日(土・祝) 午前10時−午後5

57日(日・祝) 午前10時−午後123

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1 準備(設営および作品持込)は、31012時に行います
2 片付け(作品引き取り)は713時に行います。
  準備、片付けの作業に人手が必要ですのでご協力いただけると幸いです。
3 深泥池展の片付けの後、1400から5月の打ち合わせ会を行います。

. 会計係と連絡係の引き継ぎ(辻本、加藤、北尾)
 辻本さんに代わり、平成29年度の会計係の仕事を加藤さんに、連絡係の仕事を北尾に引き継ぐことが確認されました。

今後の予定
327日(月)・28日(火)900〜 京都市によるオオバナノイトタヌキモ除去

416日(日)900〜 外来魚駆除作業開始

416日(日)1400〜 第191回打ち合わせ会

429日(土)時間未定 アラカシの剪定

430日(日):雲ヶ畑足谷保全活動の現地視察

53日(水)〜7日(日) 深泥池展

57日(日)14:00〜 第192回打ち合わせ会

 

 

 

 

 

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