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20175月の深泥池水生生物研究会からのお知らせ

192回打ち合わせ会報告

連絡係 北尾 晃一

次回の打ち合わせ会予定
次回の第193回打ち合わせ会は、2017618日(日)1400から深泥会館で行う予定です。


【第192回打ち合わせ会報告】
開催日時:57日(日)1400-1700
参加者:竹門康弘、加藤義和、辻本典顯、木村満、樋上正美、北尾晃一(順不同、敬称略)(6名)

オオバナノイトタヌキモについて(竹門)
 327日〜29日にオオバナノイトタヌキモの除去事業が京都市の委託によって造園業者2名により実施されました。同伴した会員の方によるとゴミの量は1日に高さ70センチくらいの山が2個分だったそうで、3日間ではかなりの量が撤去されたと推測されました。しかし、残ったオオバナノイトタヌキモが繁茂し始めており、特に風で南岸に吹き寄せられた破片がマット状に広がっているとの報告がありました。そこで、521日、28日、64日(いずれも日曜日)にオオバナノイトタヌキモを深泥水生生物研究会で陸揚げすることが提案され、その撤去を京都市に相談することになりました。
 また、オオバナノイトタヌキモなどの植物遺体を岸辺に集める際に、景観や臭いによって近隣住民や観光に来た人に不快感を与えてしまわないように、住居から離れた公園前に集めることや、植物遺体を岸に置く期間をできるだけ短くするように作業日程を調整するなどの配慮を徹底することになりました。また、文化財保護課と連携して正当な作業の一環であることを看板などで周知する必要性についても話し合われました。

4月の外来魚駆除作業の経過(成田)
 平成29年度の外来魚駆除は、もんどりを416日、襟網(北)423日、襟網(南)57日に設置して作業を開始しました。57日までの駆除実績は、ブルーギル:10数センチの個体を十数匹、カムルチー:1匹、とアカミミガメ:3匹との報告がありました。また、ブルーギルの産卵床の破壊数は13個でした。今年は、ブルーギルの産卵床がボート小屋前に多い特徴が指摘されました。また、それらの個体の体サイズが大きいことから、南岸沿いに泳いでいる全長30cm超のオオクチバスとともに密放流された可能性があるとの意見もありました。ブルーギルの産卵床については、実態を知りこれまで記録と比較するために、場所と個数を必ず記録することになりました。

深泥展の報告(木村)
 53日〜7日のGW中に開催された深泥展は100名以上の参加がありました。写真やポスターの他、深泥の紹介ビデオ、ドローンによる空中からの映像など多くの展示の他、深泥をイメージした小物や深泥に関する冊子の販売が行われました。深泥ブランドを発信する場として、しおりやハンカチなどの小物販売をさらに進めていこうといった意見が出されました。企画上の課題として、今回の深泥展では木村さんがほとんど展示場の番をしてくださいましたが、今後は当番制を導入して一部の人に負担が集中することを避けようという方針になりました。
 また、53日には地域の方との座談会が行われました。これまであまり議論されてこなかった農業用水と深泥の関係について、農家の方々と情報交換を行いました。現状では、深泥の水は農業用水としての利用実態がないこと、深泥から流出した水路の接続先などについて確認しました。
 また、深泥の排水に関連して、大雨が降った時にサイフォン方式による深泥の泥抜きを東側の流出口から行うことが打ち合わせ会で提案されました。その試験実施について京都市との打ち合わせを、竹門先生に次回の打ち合わせ会までにしていただくことになりました。

今後の活動
618日(日) 第193回打ち合わせ会(14:00-
715日(土) 第194回打ちあわせ会(14:00-

716日(日) 宝ヶ連続学習会(水生動物調査)9:00-16:00

811日(金) 底生動物調査(13:00-17:00)

910日(日) 第195回打ち合わせ会(14:00-

 

 

 

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