深泥池水生生物研究会第214回打ち合わせ会報告

開催日時:2019年6月9日() 14:00−17:00

参加者:木村 満、岩永克宏、成田研一、塩田貞子、杉本 哲、宮本秋津、宮本水文、櫻川智章、北尾晃一、田末利治、竹門康弘(11名:順不同)

 

○深泥池のジュンサイ刈取りについて(木村、成田、竹門)

今月の6/2223(土日)6/2930(土日)に実施予定のジュンサイ刈り取り作業の段取りなどについて話し合いました。今年は安全上の観点から会員以外をボートに乗せないことになりました。また必要な道具類としてバネばかり・ジュンサイを載せるブルーシート・ゴミ袋が挙がりました。ゴミ袋については、美しくする会が持っている京都市環境保全部局のゴミ袋(無料)を使う案が出ましたが、今回の活動目的に使用できるかどうか確認を取ることになりました。ボートに乗る人の刈り取りの具体的なやり方として、刈取ったジュンサイをゴムボードで運ぶという提案がありましたが、移動させる手間が増えてしまうとの懸念も出ました。

刈り取る場所の順番としては、先に定置網の袖網の内側と投網を打つ場所を刈り取り、ついで刈り取り実験の指定区画内を刈り取ることになりました。さらに、ボートで刈り取りする人員を確保するため、あらかじめ確実に参加する人をリストアップしました。

【参加予定者】

6/22(土):伊藤、岩永、成田、竹門、宮本水文

6/23(日):伊藤、岩永、成田、竹門

6/29(土):伊藤、岩永、成田、竹門

6/30(日):伊藤、岩永、成田、竹門、宮本水文

 

 

○南水路沿いの池畔植生調査(竹門)

6年前の伐採実験区の植生モニタリング調査については、過去のデータを分析する必要がありますが、現時点で写真画像のまま整理されていないものあるため、塚本さん、杉本さん、北尾さんの3名が情報を加藤義和さんから受け継いで分析することになりました。また、現在の状況については改めて調査の必要があることも指摘され、松井淳先生のご指導をお願いすることになりました。


 

○深泥池の近況について(木村、成田、宮本水文)

木村さんから、深泥池で6/2に妊娠中の鹿が写真撮影され、さらに数日後には生まれた仔鹿が確認されたとの報告がありました。また、南側の浮島のヒメコウホネのところで6/3に一つ、6/9にスイレン二つが撮影されました。

 

○東開水域の倒木処理について(宮本水文)

昨年の台風21号の強風によって東開水域付近で倒れていた直径60cmほどのコナラの倒木処理が、宮本水文さんと岩永さんにより完了したとの報告がありました。

 

○泥抜きについて(木村、竹門)

5月に京都市文化財保護課で泥抜きの必要性について説明したことや、その後に地元ででた泥抜きへの意見について報告がありました。ただし、実施する時期については、排水後に水位回復が確実に起こるタイミングでやる必要があることが改めて指摘されました。具体的には雨季直前が良いとの意見がありました。

 

○投網教室について(竹門、杉本)

投網教室の講師を漁協の組合員にお願いすることになるが、夏はアユ漁の繁忙期のため秋以降に実施することになりました。

 

○今後の予定

6/16()10:00-15:30:宝ヶ池湧水湿地と湿地再生に関する講演会

(会場:上高野の防災会館)

講演会申し込みリンク(6/14締め切り。有料)

http://www.kyoto-ga.jp/event/2019/06/16_2134.html

6/2223(土日)6/2930(土日) 9:00-16:00:ジュンサイ刈り取り作業

(ただし12:00-13:00は休憩)

6/30(日)16:00-18:00:次回打ち合わせ会:

7/14()10:00-15:30:宝ヶ池水生動物調査と講演会上高野の防災会館

(会場:上高野の防災会館)

講演会申し込みリンク(7/12締め切り。有料)

http://www.kyoto-ga.jp/event/2019/06/16_2134.html

7/3()7(日),12(金),13(土)10:00-16:00:京の川の恵みを活かす会がゴリ(カワヨシノボリ)の産卵床造成・仔魚分布調査:(鴨川大橋の西側集合。服装は靴含め川の中に入れる格好。半袖、半ズボンが好ましい。)

         詳細はhttp://ikasukai.web.fc2.comに掲載予定