【深泥池水生生物研究会第223回打ち合わせ会報告】

開催日時:74日(土) 14:0016:30

参加者:竹門康弘、木村 満、宮本水文、杉本 哲、塩田貞子、成田研一、田末利治、岩永克宏、塚本悠太(計9名:順不同)

記録:塚本悠太

 

○外来魚捕獲作業について(杉本、成田)

 前期の外来魚捕獲の作業状況について報告がありました。オオクチバス、ブルーギルは投網で一定程度捕獲されており、ヒノキ林付近で約30㎝のオオクチバスが釣りで捕獲されました。ただ「賢い」個体が池に残っており目視で確認できても捕獲が難しくなったとのことでした。

 ウシガエルについては、今年は投網にオタマジャクシがかからないがエリ網では大量にみられるとの報告がありました。昨年以前は投網でも捕獲できていたことから、今年はオタマジャクシの体サイズが小さいのではないかとの指摘がありました。

 エリ網ではその他にフナ(4~5)、カムルチー、ドジョウが見られるとのことでしたが、ヨシノボリは見られないそうです。また今年はオオマリコケムシが多いとのことでした。

 

○ジュンサイ刈り取り(塩田)

 530日(土)から毎週土曜日、日曜日に実施したジュンサイ刈り取り作業について報告がありました。作業時間が限られていたため9時から11時半頃まで刈り取りを行い、その後片付け等を始めるという流れで行われました。74日時点で8日間実施し、約1.9tのジュンサイを刈り取ることができました。

 

○夏の底生動物モニタリング調査について(竹門)

 815日(土)の底生動物モニタリング調査について打ち合わせをしました。昨年は参加者に対して事前申し込みと保険料として200円の参加費をお願いしましたが、この方法だと当日参加がしづらいという意見が出ました。このため事前申し込みと参加費は不要とし、保険に関しては水生生物研究会の普段の活動に対する保険で対応することになりました。

 コロナ対策としては、深泥池会館での同定作業時に「密」にならないよう、駐車場にテントを立てることで作業スペースを増やすことになりました。このため当日は午前からテント設営を行います。また体調の悪い方には参加をご遠慮いただくことになりました。

(その後,新型コロナの感染者数増加に伴い,深泥池会館での同定作業は中止とし,野外の活動だけに縮小することになりました。)

 

○作業時のごみ、外来生物の処分について

 外来魚駆除作業中のごみ等の処分について話し合いました。

 普段の作業中に池で拾ったごみを作業小屋付近に集めることがありますが、これが近隣の迷惑にならないよう作業後に置いたままにしないことを確認しました。また外来魚駆除作業中に捕獲したウシガエルの処分についても、埋める場所に限界がきているとの意見が出ました。

これらのごみや外来生物を京都市文化財保護課に回収してもらえないか、木村さんから問い合わせていただくことになりました。

 

○今後の予定

726日(日):2020年前期の外来魚駆除活動最終日

815日(土) 12:00-17:00:底生動物モニタリング調査(南西倉庫前集合)

(その後,底生動物モニタリング調査については,13:00-15:00に時間変更となった)

816日(日) 10:00-12:00:トンボ調査(南西倉庫前集合)毎月第1、第3日曜日 8:00-:鳥類の調査(南西倉庫前集合)

8月の打ち合わせ会は無し

913()2020年後期の外来魚駆除活動開始日

920() 14:00-17:00:第224回打ち合わせ会(於:深泥池会館)

(第224回打ち合わせ会については,913() 14:00-17:00から日程変更となった)