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2003年 6月の深泥池水生生物研究会からのお知らせ

連絡係 安部倉 完

出席者

野尻 浩彦、竹門 康弘、田末 利治、成田 研一、中本 裕美、安部倉 完、清 拓哉 (敬称略)

はじめに

今回は、お知らせを郵送するのが遅くなり打ち合わせ会までに届かず、参加しようと思っていたお方にはご迷惑をかけてしまいました。誠にすいませんでした。今回の打ち合わせ会は、奈良教育大植物生態研の中本裕美さんによるアメリカミズユキノシタの調査報告と、「外来種影響・対策研究会 深泥池現地視察」のための打ち合わせを行いました。

次回の打合せ会は 7月20日 日曜 午後2時より深泥池会館で行います。ふるってご参加ください。

1. 5月の外来魚駆除報告

5月18日から6月15日までの間に、もんどり6回、エリ網8回ほど、駆除作業を行いました。その結果、もんどり ブルーギル656+76(伊藤さんの自作もんどり)匹、バス1匹エリ網 5月(8回) ブルーギル26匹、バス3匹、バス稚魚425匹、カムルチ3匹となりました。そして、6月15日までに ブルーギル1795匹 オオクチバス 6匹、バスの稚魚425匹の駆除を行いました。 もんどりによる捕獲数は、例年より300匹程度少なめですが、えりあみによる捕獲数は、去年の半分以下となっています。今年は例年に比べ、ブルーギルの産卵開始は遅れているようで、産卵床は発見されていません。

2. アメリカミズユキノシタの調査(中本裕美)

水域と浮島内に書く2ヶ所ずつ計4ヶ所の調査地点を設け、各地点に10固体ずつ選び、アメリカミズユキノシタの伸長を調べました。その結果、秋9-11月の伸長は水域(水道水漏水付近)の方が大きく、浮島側のでは小さいようです。今後は、アメリカミズユキノシタの開花や結実の様子を調べ、また、浮島内にユキノシタがどれくらい侵入をしているのか調べる予定です。

3. 外来種影響・対策研究会 深泥池現地観察

6月25日に国土交通省の外来種影響・対策研究会が京都で行われました。その際、外来種取り組みのモデルケースとして、研究会のメンバーは、深泥池の現地に訪れました。田末さん、成田さんなど、水生生物研究会のメンバーが外来魚を駆除する様子を視察してもらいました。

4. 今後の駆除活動

毎週 日、木 午前9時から12時までエリ網、モンドリによる外来魚駆除を行っています。また、7月20日でえりあみによる捕獲は終わりとなります。9月にまた再開します。しかし、もんどりによる捕獲は続けていくつもりです。飛び入りや、見学だけでも、歓迎です。ぜひ、ご参加ください。

5.次回の打ち合わせ会

次回打ち合わせ会は7月20日( 日曜日 ) 14時から深泥池会館で行います。次回の打ち合わせ会では、夏休みの予定(夏休みの底生動物観察会、水質調査など)に関して打ち合わせを行う予定です。ふるってご参加ください。

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