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2005年2月の深泥池水生生物研究会の報告

連絡係 安部倉 完

出席者

第61回打合会(2月6日)出席者
竹門 康弘、田末 利治、安部倉 完、上野紗弥子、井上 庄助、 村上 宜之、井上あや子、伊藤 昭雄、近藤 博保、中村 治、 高橋 淳子、松尾 孝治、岡田栄三郎、高木 秀慈、藤田 昇、 佐々木尚子、高原  光、小椋 純一、岸本 正美、野尻 浩彦、 岩根 順子、島村 鉄也

22名

(敬称略)

1.はじめに

次回は3月13日(日)14時から深泥池会館で行います。議題は来年度からの作業計画の
予定です。

2. 来年度の課題

今回のお話は、本会の会員でもいらっしゃる井上庄助さんにお話していただ きました。 井上庄助さんは,大正10年(1921年)神戸生まれで,昭和16年に京大農学部農芸化学科に入学され, 昭和18年に深泥池を訪れ,昭和20年に大学卒業とともに狭間町に家を建てられたそうです。 奥さんのあや子さんは,地元のご出身で,お母さんの藤田はるさんも、その先代も地元の方だったそうです。 今回は藤田はるさんのお話もしていただ きました。今回の貴重な情報は昭和30年代後期から40年代のカラー写真を見せていただい たことです。昭和40年代はまだ北区は、ほとんど田んぼで上加茂小学校の校庭から府立植物園の森まで 何もなく、完全に見渡せたのが驚きでした。昭和40年代まで深泥池の付近の山で、炊き つけ用の松葉や落ち葉、柴などを集めて蒔にしていたそうです。池の利用とし ては、ジュン サイ採りをしていたくらいで、魚はとることはなかったそうです。そのジュン サイも昭和 30年代までで、それ以降、ジュンサイが衰退してしまったため、やめてしまっ たようです (一説には、アメリカの駐屯軍が防虫対策に池にカルキまいたという事実もあ ったようです)。 昭和40年になると20人以上の釣り人が浮島の上にまで上って、ヘラブナ釣りをしていた 様子が写真に残っていました。  今回貴重な、情報として藤田はるさんの時代、明治から大正にかけてすくな とも2度ほど、 深泥池の水を完全に抜いたことがあるということでした。抜くための樋は丁度公園の門 辺りにあり、今はコンクリートで固められてしまっているようです。

3.ヨシ刈

2月6日の午前中に病院バス停前のヨシ帯を6名ほどで80平方メートルほど刈
り取りました。

4.次回

次回の打ち合わせ会は、3月13日(日)14時から深泥池会館で行います。

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